10/29中越地区講演会「私たちが木材を使うと生まれる〇個のいいこと」@長岡

　「伐る・使う・植える・育てる」
　戦後の造林した林は、ちょうど木材にするのに適している樹齢になっているそうです。ですが、「伐る・使う・植える・育てる」の循環がうまくいっておらず、材になれない木がそのままになっている森も。。。
　地球温暖化の原因の一つでもある二酸化炭素を固定化してくれる森林。木も適度な樹齢で元気な木の方が、二酸化炭素をたくさん固定化してくれるそうです。
　生活の中では「使う」の部分を私たちは応援できそうです（それ以外もできますが。。）
　この講演会の企画の発端となった「木造の高層ビル」など、技術の発展や関係団体の協力によって木を使える場面が増えているそうです。木を使うことで、森林の循環利用が円滑になる以外にも「いいこと」がありそうです！

　◆日時　10月29日（火）13時半～15時
　◆会場　まちなかキャンパス長岡
　◆講師　林野庁林政部木材利用課（木造公共建築物促進班担当）
　　　　　課長補佐　日向潔美　氏
　◆定員60人（先着順）
　◆申込方法　「氏名、電話番号」を電話、FAX、申込フォームよりお申込みください
　＜問合・申込＞NPO法人新潟県消費者協会　tel&fax 025-281-5558

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新潟県消費者協会

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