くらしの講座「災害時の食を考える」
長岡市のながおか市民センターでくらしの講座を開催しました。
「災害時の食を考える」というテーマで、日本防災士会新潟県支部長で新潟大学大学院客員教授の別府茂さん(ホリカフーズ株式会社)から講演をしていただきました。
万一の災害の為に長期保存ができるというこれまでの「非常食」から、被災者個々の活動を支え、普段と同じようにおいしく食べられる「災害食」をというお話は、中越・中越沖地震を体験している中越地区の皆さんにはその重要性が実感をもって伝わったようです。
NPO法人(特定非営利活動法人)新潟県消費者協会は、 安全・安心で暮らしやすい社会を作るために活動しています。
長岡市のながおか市民センターでくらしの講座を開催しました。
「災害時の食を考える」というテーマで、日本防災士会新潟県支部長で新潟大学大学院客員教授の別府茂さん(ホリカフーズ株式会社)から講演をしていただきました。
万一の災害の為に長期保存ができるというこれまでの「非常食」から、被災者個々の活動を支え、普段と同じようにおいしく食べられる「災害食」をというお話は、中越・中越沖地震を体験している中越地区の皆さんにはその重要性が実感をもって伝わったようです。