新潟県高齢者のインターネット利用調査結果掲載しました
新型コロナウイルス感染症の流行で加速したインターネット利用。当協会は活動を対面のみで開催してきたので、新型コロナ感染予防で開催ができず、とても困りました。最初の一年は、予定していた活動を中止、市町村の施設も使えなくなり、感染対策をしながら恐る恐る講演会を開催するなど、思い返してもとても混乱し活動も低迷しました。
そんななか、有無を言わせずインターネット利用の波が襲ってきました(語弊があるかもしれませんが、まさに切羽詰まった感じでした。。。)ただ、これまでアナログの方法を使っていた当協会、事務局も会員もなかなか上手くその波に乗れないことを感じました。そして、特に年齢が高くなるにつれ、使っていない、苦手意識がある方が多いと感じました。
そんな折に、NACS東日本支部新潟分科会の方も同じようなことを感じており、「まず、現状をアンケート調査し、その結果をもとに、みんなが無理なく生活を豊かに楽しくするためにインターネットを活用できるような活動をしたい!」と、協同でアンケート調査を行うことになりました。今後のこの調査結果を生かした活動もしていきたいと考えています!
当協会の団体正会員の各地域の消費者協会の会員、関係する消費者協会、消費生活サポーター、県内市町村、先進事業を実施されている企業など、たくさんの方にご協力いただき調査できました。ありがとうございました!
調査結果はこちらから(PDF形式1.34MB) ★トップページのバナーからもリンクしています
※現在は本編のみアップしてありますが、後日資料編もアップします